最近の自炊
9日、13日の外食の記事に続いて今度は自炊の具合を。
いくら醤油漬け
生すじこが魚売り場に並び始めたので早速買って帰って醤油漬けに。398円/100gだったかな。2000円分もかって作ると一人で食べるには多すぎるくらいの量。いくらは大好きなんだけど、料理の使い方が少ないのが難。いくら丼にするかいくらおろしにするかくらいしか思いつかない。調味料は醤油・酒・みりんに昆布。保存が利くように酒は少し多めに投入。すぐ食べる場合は入れなくてもいいかも。
さんま
今年は秋刀魚が豊漁とかで特売が多い。100円そこそこの安さも、塩振って焼いて食えばうまいという調理の容易さも魅力。焼きに飽いたときはつみれ汁も非常に美味。つみれは三枚におろした秋刀魚とねぎと味噌としょうが汁を混ぜて作る。フードプロセッサがあれば楽なんだろうけど、うちにはないので包丁で叩いたあと手で混ぜる。汁のほうは下ろした秋刀魚の骨を炙ったもので出汁をとる。ネットのどこかで見つけた方法。つみれに十分味があるので調味は塩ちょいちょいで十分。
親子丼
たまに鶏がらを買ってきてスープをたくさん取るのだけど、そのスープを使って親子丼にしてみたら期待通りの美味。味付けは醤油とみりんで適当に。親子丼用の鍋って売ってるけど、うちは小型のフライパンで代用。サイズ的にも機能的にもちょうどいい。
インスタントラーメン2品
ほとんど同じ見た目なんだけど、左は中華なべで具を炒めてからそこに水を投入して沸かした上で麺を投入して作ったもの。右は煮干で出汁をとった汁で具をゆででスープを作り、麺は別鍋で茹でたもの。右の方が作り方としては丁寧なんだけど決定的に物足りない。下品なくらいの方がインスタントラーメンはいいわな。
じゃがいもとか
じゃがいもって旬があるのかな?なにやら最近スーパーで小型のじゃがいもが20個ほど入った一袋が98円で売ってることが多く重宝する。これくらいのサイズだと煮物やスープに丸のまま投入して使えるのが非常に有り難い。切っちゃうと面取りするのが面倒じゃないですか。
この日は鮭のムニエルを作ったフライパンでグリルにしたじゃがいも(これは半分に割った)と、キャベツとコンソメスープで煮たもの。ただバターで焼いただけで何の工夫もないんだけど旨いんだこれが。自画自賛。
いわし
この日は小さめのいわしがなんと40円/匹。飛びついて買って帰って前から作りたかったいわしの梅煮を作ってみた。インスパイアはこちらのよしながふみのマンガ。"きのうなに食べた?"
- 作者: よしながふみ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/11/22
- メディア: コミック
- 購入: 47人 クリック: 2,246回
- この商品を含むブログ (885件) を見る
この日もジャガイモ使って肉じゃがやってます。賞味期限寸前の半額売りをやっていたので珍しく牛肉で。いつもは豚バラ。牛肉って高くてなかなか手が出ないけれどやっぱいいなぁ。ご飯は大根菜めし。御徒町吉池でたまに売ってる葉付き大根が手に入ったときは良くやります。スープは鶏がらスープ。