２月の食事その１ - suntaroの放蕩日記

２月の外食、主だったところをまとめてアップします。

ル・グランブル＠新富町

http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002323/

なかなか高級感のある内外装(特にインテリア)で少し気後れするほどですが、ランチは１０５０円から、ディナーは５２５０円からとリーズナブルな価格帯です。

１０５０円のメニューはハンバーグやリゾットなど四種類。少しフレンチとは言い難いですが、うちポテについてはフランスコンテ地方の郷土料理などと文句の付いた看板がでており、惹かれたのでそちらを頼みました。

構成はメインワンプレートとパンとドリンク。ドリンクについてはなんとこの価格でワインも選べるというのが驚きですね。さすがに私は仕事中の身として遠慮してコーヒーにしましたが。ネット情報に寄れば紅茶もオリジナルブレンドでおいしいそうです。

メインのポトフ太めと細めの腸詰めが一本づつとかぶ、にんじん、キャベツなど。細めの腸詰めのほうが肉の旨味がギュッと詰まっていておいしかったです。また小振りのものが二個供されるパンはきちんと温かく外がカリッとしてなかなかおいしかったです。

築地三代粋＠築地

魚介カレー

魚介が溶けこんでいるということで確かに海老やイカの風味を感じます。ただ、わたしの舌にはあまりあいませんでした。また、店の雰囲気からするとやや割高にも感じました。プレーン７５０+牡蠣で１０００円

アラ麓屋＠三田

コテリ2009をいただきました。この店は変わり種のメニューが多く、これはチャーシューや煮卵などの入ったラーメンのような蕎麦です。
色物っぽいですが蕎麦もハイレベルです。卵やチャーシューのレベルは人気ラーメン店のなかに入っても十分伍していけるとかんじます。640円。

アランジャルシ＠湯島

こちらは引っ越して以来初でしょうか、最後にいったときまだお腹のなかにいた奥さんの子供が生まれてました。
頼んだのはクワトロフォルマージ(四種チーズのピザ)と半分包み焼になったピザとワインカラフェ。満腹して二人で５０００円弱。近場に来た際はまた寄りたいものです。

栄寿司＠御徒町

お通しでほたるいか、刺身で中とろ、さより、〆さば、かわはぎ、たいらぎなど。つまみに蕗の薹の佃煮とあん肝。あん肝が非常にレアでとろけるようでとても美味でした。前ここで食べたときはもっとポン酢に浸かっててちょっと勿体ない気がしたんですが今日は味も適度でした。
握りはしゃこ、うに、初かつお、ぼたん海老、など。食べたかった活とりがいが切れてたのが残念。今回は久しぶりの２階席。ここは座敷で落ち着いていいんですが、寿司を食べるということについてはやはりカウンターで握りたてをいただく方がいいですね。ご主人のはなしもありますし。　
二人でお酒を三本飲んで１６０００ほど。

椿＠上野

上野マルイの近くに昨年出来たお店です。雑誌の特集の油そば部門で賞を取った記事が店頭に張ってあり；大崎氏などが絶賛しています。標準の油そばは麺２５０、煮卵、刻みチャーシュー、メンマなどの具のほか二種類の魚粉と柚子味噌が乗っており；見た目にボリューム感があります。味の方は混ぜ方が足りなかったのか味噌が玉で残ってしまいバランスの悪い状態で食べてしまいました。ただ、きちんとやっても驚くほどうまいかというとどうでしょうね疑問が残りますが。。７５０円。