FlickrのUploaderは何が良い?

Flickrを使い始めて早5ヶ月ほど。容量無制限で1200万画素のオリジナル画像を何の心配もなくUploadしまくれる環境には大変満足しています。が、一つ困っていることがあってUpload用クライアント。公式のものを含めて3種類試してみたのですがどれも困った問題点を抱えておりまして。

まず、なんでUploaderを使うかというところですが、これは大量の写真を効率よくUploadするため、につきます。WEBのインタフェースでは一枚一枚選んで、アップロードした後にタグつけて、分類してという流れになりますが、ローカルでやれば一遍です。

3種類とは
1.公式のFlickr Uploader
2.公式サイトでも紹介されているフリーソフトのJUploader
3.オフィシャルにFlickr対応しているWindows Liveフォトギャラリー

です。

まず最初は当然1を利用していたのですが、こいつはとにかく不安定。何十枚かの写真をアップロードしていて全て一度で成功すると言うことがまずありません。それどころか、全体の半分程度失敗することがざらにあります。更に悪いことに途中で止まってしまうこともあり、こうなるとアプリを落とすしか無くなってしまう。大量の写真をアップロードするには大変ストレスです。タグやタイトルの編集は一番やりやすいのですが。。

2番目のJUploaderは安定性は非常に優れています。FlickrUploaderでは頻発するUpload失敗が一度も起きたことがありません。その代わり、画像の回転がうまく反映されなかったりUploadの順番が意味不明にぐちゃぐちゃになるなどの難点があります。また、タグやタイトルの編集が不安定で記入中に内容が消えることがしばしばあります。

3番目のWindows Liveフォトギャラリーは今日使い始めたので使い込めていませんが、とりあえずタイトルの編集がUpload時に出来ないのが不便ですね。ただレタッチが気軽に出来るのは便利そうです。

公式が安定性をあげてくれるのが一番ありがたいのですが、何か良い方法はないもんですかねぇ。