立石/葛飾行脚(更新途中)

友人と立石で夕食をとる約束となったので、先行して昼食から入って周辺をぶらぶらしています。

賞賛@立石

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まず一軒目はうどん店。京成立石からは徒歩15分ほどと遠い街道沿いのお店を初訪問。昼の3時間しか営業しておらず、なかなか訪問するのが難しかった。本日は開店直前の11:30分前に伺ったところ10人ほどの開店前行列があり、人気のほどを伺わせてくれる。
店内は6席ほどのカウンターとテーブルが20席ほど。メニューは豊富でかけ系、つけ系、ぶっかけ系を基本線にさまざまなトッピングでメニューが作られている。讃岐系でおやじみのひやあつ等の指定も可能。
今回はその中から迷って頼んだかき揚ぶっかけうどんを注文。どんなもんかと頂いてみるとこれがしなやかなコシのあるムチムチの麺でなんとも美味いじゃありませんか。香川で食べた何件かは別にして(製麺所系と料理店系はそもそも別物な気もする)自分の体験の中で1,2位の美味しいうどんかも。並盛りでもボリューム十分なのもうれしい。出汁が少し丸すぎる気がしたけれど、これはかきあげを頼んだからしようがないかな。

宇ち多゛@立石

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茶店で本を読んだりして間を空けての2軒目は立石駅からすぐの仲見世商店街にあるもつ焼き店を初訪問。

居酒屋マニアにはつとに名が知られており、東京で最も有名なもつ焼き店の一つであることは間違いない。その名が広く知れている因は本質的には安くて非常に美味いもつ焼きが食べられるという飲食店としての基本的な部分であるけれど、昼の開店直後から地元民で賑わうディープな雰囲気や古い内外装、名物の梅エキス入り焼酎(180円!)、あるいはラーメン二郎を髣髴させるともすれば一見お断り?とも感じてしまうオーダールールなど普通でない種種の要素にある。自分が立石に何度も訪れながらこの店が後回しになっていたのは、早い店じまいもあるけれど、そういった過剰な程のディープな要素が足を遠ざける方向に働いていたのが理由なのだ。

栄寿司@立石

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3軒目は立ち食い寿司。こちらも宇ち多゛と同じく立石駅すぐの仲見世商店街内。値段の割りに非常にいいネタを使っており、コストパフォーマンスが非常に高いのが特長。こういう店を知ってしまうと、チェーンの回転寿司に行くなんていうのは金をどぶに捨てる行為に思えてくる。好きに頼んでもたいてい2000円台で収まるけれど、この日は3軒目なので控えめに100円/カンの安いメニューを8カンで済ませた。つまりは税込み840円。でも写真を見るととててもそんな値段には見えないでしょう?

亀有駅/亀有公園

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立石から北の方へ少し移動すると亀有。かの有名な亀有公園は駅の北口から2,3分の至近にあります。が、周囲に交番は存在しないようです。

柴又帝釈天

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このあたりは全くの住宅街なのですが、帝釈天周りだけ見事にみやげ物やだらけの観光地化されておりました。ただ、平日とはいえ人通りは少なめだったかな?近くには区営の寅さん記念館などという施設も存在。

アクアドルフィンクラブ

イカラな名前ですが実際は銭湯。夜の約束の時間までのんびりしています。


写真はあとで更新する予定です。