ある晴れた日の午後

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ゴールデンウイークあけの本日。昼休み、早めに抜け出して向かうは東京駅前の郵便局。来月にとある資格のテストをうけるので検定料の振り込みです。本当は4日が閉めきりだったのですがうっかり振りこみを忘れてしまい、本日本部に電話してみると今日中の郵便局振り込みであれば対応可能とのこと。気づいたときはひやっとしましたが一応あきらめないで問い合わせしてみてよかったです。
さて、振り込みはスムーズに終了し、その後ついでに大丸のチケットぴあで翌日のライブのチケットを引き替え。大丸は建て替え後初めて入りましたがずいぶんと綺麗になりましたね。チケット購入の後フロアを少し見ているとピアノに黒猫がじゃれついているタオル地のハンカチを発見。翌日のライブのミュージシャンが鍵盤グッズ好きなんだよなあと思いだし、こういう縁は生かしておこうとプレゼントに購入。

ランチは八重洲方面を悩みつつぶらついてせんねんそばに。こちらチェーン店で地元の湯島にも店舗があったのですが先日残念ながら閉店になってしまいました。味は湯島の強豪連中(湯島は専門サイトで立ち食いそば激戦区と呼ばれるほどレベルが高いのです)には一歩譲るものの長い営業時間が重宝なお店だったので閉店は残念でした。

さて、話を戻して八重洲のお店。キャパ2ー30人はありそうな中規模点で、昼休み近隣の勤め人でにぎわっています。基本的にメニューは湯島と同じようで気に入っていたエビかきあげ蕎麦を頼みました。立ち食い蕎麦のかきあげというとタマネギなどの野菜主体でエビが入っているといっても申し訳のように小指の先ほどのものが入っているのが常ですが、せんねんそばのえびかきあげはまさにエビが主役。親指サイズほどのエビが数匹まとめて揚げられて確かにエビの味わいを楽しむことができます。これで350円はお得といえましょう。これに2個120円のいなりをつけていただきました。

さて、待つことすぐで出てきます。が、ちょっと見た目貧相なのにがっかり。かきあげが少し小さめに思えるのとぺったりとしたいなりのせい。いなりはもう少しふわっと見せてほしいところです。味の方は汁は切れがありなかなか、かきあげも見た目いまいちでしたがエビの存在感はしっかりありこれもよし。ただ、麺のゆで具合がいただけない。エッジの立ってないぶよった麺。これはちょっといただけない。残念。

今回注文しなかったですがカウンターにはちくわ天となす天が30円で並んでました。小品目の食事になりがちなファストフードでこの低価格オプションのサービスはうれしいですね。

夜は友人を呼んで食事会。と、いっても5日の上映会で余った食材の有効活用です。とても一人で食べきれない量だったのでこの日6人に集まってもらい、無駄なくお腹に納めることになりました。品は少な目でソース焼きそばとゆで鳥のサラダ。これがどっちゃり。それからおみやげに千疋屋のフルーツババロアをいただきました。